第1章 全体像をつかもう
まず、クローバーの全体像です。
ここが分かると、あとの章はぜんぶ「貼るだけ」で進めます。
大事な要素は2つだけ。
- ダッシュボード
- AI社員
ダッシュボードの画面には以下のタブがあります。
| タブ | 何をする場所か |
|---|---|
| タスク | 今日・今週のやることを1画面で見る(大きな仕事は「ラベル」でまとめる) |
| カレンダー | 予定を見る・足す(Google連携は任意) |
| メール | 振り分け済みのメールを見る(Gmail連携は任意) |
| ニュース収集 | AIが集めてきたニュースが届く場所(第4章でつなぐ) |
| 知識 | 集めた情報が「提案」になって届く場所 |
| AIからの報告 | AI社員からの報告書が届く |
| AI社員 | 誰が何の係か、最近何を学んだかを見る |
| プロンプト | よく使うプロンプトの置き場 |
| メモ・日記 | 思いつきを置くメモと、一日の終わりに書く日記 |
AIからの「お願い」に承認・差し戻し・却下で答える「決裁」は、タブではなく画面右下のくおんちゃんの窓口の中にあります(答えが必要な時は顔の横に数字が付き、窓口の「決裁を見る」から開けます)。
タブの下には「⚙ 設定」と「? ヘルプ」が並んでいます。使い方に迷ったら「? ヘルプ」を押すと、使い方ページが開きます。(同じページをこちらからでも読めます)
そして、最初から4名のAI社員が搭載されています。
「誰が何を担当しているのか」が分かると、
この仕組みは一気に理解しやすくなります。
先に、いちばん大事なことを1つ。
あなたが話しかける相手は、秘書のくおんちゃん1人だけでOKです。
画面の右下に、くおんちゃんがいつもいます。
ここを押して話しかければ、ほかの3人への頼みごとも、くおんちゃんが取り次いでくれます。
くおんちゃん(秘書部・秘書)
タスク・予定・ラベルを見渡して、「次に動きやすい形」へ整えてくれる秘書さん。
迷ったら、まずこの子に話しかければ大丈夫です。
頼み方の例: 「このメモ、タスクに整理して」「来週の予定、まとめて入れて」
おえんちゃん(知識部・司書)
あなたが貼った記事やメモを読み込んで、「あなたの明日にどうつながるか」の提案に変える司書さん。
ひなのじょうくん(メール部・メール係)
取り込まれたメールを振り分けて、見落としそうなものだけ目立たせてくれるメール係。
迷ったメールを推測で分類しない慎重派。Google連携をつなぐと本領を発揮します(つなぐまではお昼寝待機)。
じんさん(改善部・差分学習担当)
あなたが提案に下した「実行・見送り」の判断から、好みのクセを学ぶ職人さん。
出来事を丸暗記せず、「次にも使える基準」に直して書き溜めていきます。使うほど賢くなる仕組みを作ってる裏方の要です。
このダッシュボードは、あなたのPCの中だけで動きます。
Macでも、Windowsでも動くように作ってあります。
データは全部、ふつうのファイルとして保存されます。
どこかの会社のサーバーに送られることはありません(第2章のGoogle連携をつないだ時だけ、あなた自身のGoogleアカウントとやり取りします)。
だから、画面が壊れても記録は無事。
AIがファイルを直接読み書きできるから、AI社員が働ける。
使うAIは、Claude Codeです。
この教材の説明も動作確認も、Claude Codeを基準にしています。
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プロンプトを貼るだけで、起動からAI社員の着任まで終わる章です。